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留学生の声一覧 >> 高橋香寿子さん

留学者 :高橋香寿子さん 
留学期間:2005 年 7/16 〜 30  
留学内容:2週間 BUELI 一般英語コース+エアーズロックツアー経験
ホストマザーは私と同じ29 歳なのに、8 歳の男の子と5 歳の女の子がいるシングルマザー。
社会の違いを実感しました。二人の子供たちは初日から、、、
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両親に関空まで送ってもらい、いよいよオーストラリアへ出発。期待と不安で胸がいっぱい。コリアンエアーだったので、客室乗務員はみんな韓国人 私が寝ている間に、韓国語のオーストラリアへの入国書類が配られていたので、最初に口にした英語が「I’m Japanese.」これだけ言うのにかなりの勇気が必要で、先が思いやられました・・・。


最初の1週間は天気も悪く、雨が降ったりやんだり。次の1 週間は打って変わって毎日晴天。
季節は冬でしたが、気温は20 度から23 度くらいで、暑くも寒くもなく、本当に過ごしやすい毎日でした。

初日にレベル分けのテストがあり、私はLevel2へ。(レベルは1〜 6 までありLevel2 は初級クラス)Level2 はクラスの半数が日本人。教室に入ってすごく安心したのを覚えています。日本人が多いのは心強いけれど、授業中に日本語で話してしまうこともやっぱり多かったです。レベルが上になればなるほど日本人は少ないですし、短期間で英語を身につけたい人はやっぱり上のレベルでスタートする方が上達は早いと思います。
学校は朝8:30 からスタートし10 時まで授業、30 分間休憩し、10:30 から12:30 まで授業、1 時間のお昼休みをはさみ、午後は1:30 から3 時まで。想像していたよりもずっと健康的な毎日でした。最初は先生の英語を聞くことに必死で、自分から英語で話すことはほとんど出来ませんでした。習っている内容は中学生レベルだと思うのですが(when や if の使い方など)、先生の説明が当然ながら全て英語なので、十分難しかったです。宿題も毎日あったし、幸か不幸か私が行った2 週目はTEST WEEK(進級テスト)にあたったため、学生の頃に戻ったように勉強しました。ようやく慣れてきた頃に学校が終わってしまいましたが、試しに行ってみるにはちょうど良い期間だったと思います。もし次行
く機会があれば、長期で留学して今度こそは完全に英語を身につけたいと思っています。Bond 大学に併設されている英語学校だったので、大学の施設(コンピュータルームや図書館・郵便局やBOOK SHOP など)も使えるし、緑も多く噴水もきれいで、環境がとても良かったです。


レベル2 のみんなでハイキングに行きました。
たまにexcursion(遠足)があるようです。

バスで仲良くなった韓国人の大学生たちと一緒に写真撮影。
日本人は実年齢よりも若く見られることが多いので得した気分でした。
オーストラリアは街から少し離れれば美しい自然がたくさんあるので、マイナスイオンを浴びてリフレッシュすることが出来ます。












ホストマザーは私と同じ29 歳なのに、8 歳の男の子と5 歳の女の子がいるシングルマザー。社会の違いを実感しました。二人の子供たちは初日からなついてくれて、朝の身支度を一緒にしたり、放課後は私がお土産で持っていった折り紙やおもちゃのテニスセットで遊んだり、庭にあったトランポリンで飛び跳ねたりしていました。子供たちの話す英語はほとんど理解できなかったけれど、簡単な単語で発音(舌の使い方)を教えてもらったり、電子辞書で好きな単語を教えてもらったりと、子供たちがいてくれたおかげでホームシックもだいぶ和らぎました。
ホストマザーは学校の送迎に始まり、毎日お弁当を作ってくれたり、週末はドライブに連れて行ってくれたりと、本当によくしてくれました。今でもメール交換をしているので、近い将来、また会いに行きたいと思っています。
オーストラリアに着いた当初は、まったくといっていいほど英語が聞き取れず、何回も簡単な英語でゆっくり言いなおしてもらいましたが、2 週間でずいぶん聞き取れるようになったと思います。特に、お母さんが子供たちに話しかけていること(叱られていることが多かったかな)が、内容的にもいい勉強になったと思います。その反面、話すことはほとんど上達しませんでした。聞かれたことには何とか答えようとするのですが、自分が思っていることや聞きたいことを口に出すことが出来ず、今更ながら後悔しています。自分の思いをすらすら口にすることが出来たら、もっともっと楽しかっただろうと思います。ホストマザーにも、「次に来るときは、英語を完全にマスターしてきてね」と言われましたが、意思疎通をはかることは本当に難しかったです。最後の方は諦めて、私が日本語を教えてあげたりしました・・・。
ホストマザーのお友達にも何人か会わせていただいたし、ブリスベンに住むホストマザーのご両親や妹さんとそのフィアンセにも会うことができました。同年代の方とせっかく知り合えたというのに、やっぱりネックは会話。ネイティブ同士の会話はまったく理解不能。これが理解できるようになるにはどれくらいかかるのだろう・・・と心底思いました。周りが賑やかな中、訳もわからずニコニコ微笑んで座っていることしか出来ず、すごく寂しくなりました。こういうところから、ホームシックになっていくのかな。












この日は、ホストファミリーとドライブに行きました。どこか行きたいところはと聞かれて即、答えたのが、ラミントン国立公園。とにかく自然に触れたかったから。車中では子供たちとお母さんが話しているのをひたすら聞いていました。話す内容も半分くらいしか分からなくて、会話に参加できないのがとても寂しかったです。帯雨林の中を歩きナチュラルブリッジにたどり着いた時は、気分爽快でした。夜は土ボタルが見られる場所だったので、次は土ボタルを見に行きたいなと思っています。帰る途中ビーチに立ち寄り、散歩しました。オーストラリアの海は澄んでいてとてもきれいです。この日は曇り空で残念だったけど、自然に触れてリフレッシュできた1日でした。


この日は、子供たちが(離婚した)お父さんのところに遊びに行く日だったので、残された私とお母さんでまたドライブに。「ゴールドコーストで遣り残したことは?」と聞かれて、今度は「コアラが見たい」と答え、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリへ行くことになりました。中また違うビーチに連れて行ってもらい、空の青さと水の透明さにうっとりしました。サーフィンなんてやったことがないしやろうとも思っていなかったけど、このきれいな海だったら間違いなく楽しいだろうなと思い、次はチャレンジしようと決意しました。念願のコアラを抱っこするときはドキドキしたため、出来上がりの写真はすごくびっくりした顔になってしまったけれど可愛くてたまりませんでした。カンガルーの餌付けも挑戦してみたけれど、正直怖かったです。どんどん寄ってくるし手はつかまれるし、完全に逃げ腰の私でした。翌日は3時起きでエアーズロック出発ということで早々に帰宅しました。








   
AM3時に起きて支度、4時に迎えのバスがきました。ブリスベン空港に着いたのは6時。メルボルンに向かう国内線に乗らなければならないのに、バスから降ろされたのは国際線空港。カンタスのカウンターにいた人にどうやって国内線空港に移動すればよいのかとしどろもどろの英語で質問。ゆっくり話してくれたから良かったけど、スタート早々、先が思いやられる展開に・・・。メルボルンで乗り継ぎしエアーズロックまで、眠いはずなのに緊張のせいでまったく寝られませんでした。ゴールドコーストの旅行会社から、エアーズロック空港にあるAAT(現地旅行代理店)のカウンターで、ツアー内容を確認するように言われていたのに、カウンターには誰もいなくて真っ暗。困ったと思っていたら、AAT のポロシャツを着た人を発見し、またまたしどろもどろで質問。とにかくホテルに行き、エアーズロック内のツアーデスクで確認してみてといわれたので、そのままバスに乗車。思ったより日本人が少なくてすごく不安・・・。ホテルのチェックインも一苦労。何回も聞きなおすことに抵抗がなくなってきている自分を発見したのもこの頃。この日はサンセットを見に行く予定だったので、部屋に荷物を置いた後すぐにツアーデスクへ。ここでもしどろもどろの英語で何とかツアーの詳細を聞きだすことに成功。集合時間まで余裕があったので、リゾート内のスーパーやギフトショップを散策しました。サンセットのツアーは完全に日本人一人。バスの中では運転手が英語であれこれ説明をしているけど、さっぱり聞き取れず、ものすごく不安になってしまいました。目的地に到着しバスを降りるときに、運転手に集合時間を念入りに確認。サービスのシャンパンにも手をつけられず、一人でぶらぶらしていました。肝心のエアーズロックは時間とともに色が変わり、ボーっと見ているだけで幸せでした。
写真をとってもらいたかったけど、この日は勇気が出せず、結局景色だけしか撮れませんでした。
リゾートに戻ってから、翌日午後のフリータイムでヘリコプターツアーに参加しようと思い、ツアーデスクに出向きオプションで申し込みをしました。それにしても、誰も知らない英語圏内に一人でいると本当に孤独。しかも絶えず緊張しているので精神的にぐったりしてしまいました。


この日は風の谷ウォーキングツアーとオプションで申し込んだヘリコプターツアーにいってきました。前日の緊張感をひきずったまま風の谷ウォーキングツアーに参加。やっぱり運転手の英語が聞き取れず、どんどん不安になっていく・・・。しかもやっぱり日本人は私一人。しかも周りはみんな友人同士や夫婦などのペアで、ますます孤独を感じる私。でもとにかく来たからには楽しまなければ!と気持ちを入れ替え、いざ出発。女性ガイドの案内でひたすら歩くも、ペースが速くて着いていくのに必死。ここで取り残されたら、日本に帰れない!その一心でとにかく遅れないように、迷わないようにと一生懸命に歩きました。風の谷は眺めもよくて気持ち良かったです。それに天気も最高。雲ひとつない青空に感動しました。
ヘリコプターツアーは日本人の新婚さんと一緒ということで一安心でした。
私は一人参加だったからパイロットの隣の席をGET。新婚さんには悪いけど素直に嬉しかったです。30分間のフライトで最初にウルルへ、その後カタジュタへ。上から見てみて初めてエアーズロックの巨大さを実感。ウルルもカタジュタも周りをバスで走っているだけでは分からなかった景色です。本当に心を奪われました。
これはお勧めです!!




この日はサンライズとメインイベントのウルル登山。
前日の風の谷ウォーキングですっかり体力に自信をなくしていたため、登ろうか、登るまいか、ずっと悩んでいました。迎えのバスはかなり大きいのにほとんど満席。しかもまた自分だけが個人参加のようで、またまたブルーになってしまう私。でも日本人がちらほらいたので少し安心。バスの中は例によって英語のアナウンスが。「〜に行く人はxx番のバスへ」「このバスは〜行き」というようなことを言っているのだろうけど、ほとんど聞き取れずまたまた撃沈。
サンライズのビューポイントに到着し、運転手をつかまえて集合時間とバスの番号を再確認。確認しても不安でならない・・・。日の出まで待つこと30 分くらい。徐々に赤く、金色に輝くエアーズロックを目に焼き付けました。サンライズの後は、ウルル登山。ツアーの参加者みんなで登るのだろうと思っていたら、バスから降りた人はみんなどんどん登山を開始している。またまた運転手に「一人で登るのか?」と質問し、「yes」と言われた時は「マジでー」とひっくり返りそうになりました。でもここまで来たからには、登らないと間違いなく後悔すると覚悟を決めて登山開始。スタート地点の急勾配にこんなの絶対無理だーと思いながらも所詮一人なので誰にもあたることが出来ず、ひたすら上を目指しました。3分の1くらいまではかなりの急勾配で鎖があり、途中何回も休憩しました。登山をしている日本人がわりとたくさんいたので、声をかけあいながら登ることが出来、なんとか頂上にたどりつけました。頂上からの景 色もとてもきれいで、本当に登ってよかった、これで日本に帰れると大満足でした。頂上で別のツアーで一人参加している日本人女性と一緒になり、海外での体験談を話しながら下山しました。すごく楽しくて私が期待していた一人旅はまさにこれだったんだなと最後の最後で分かりました。知らない場所で知らない人と知り合い、いろいろな話をして時間を過ごす、相手は日本人でも外国人でもどちらでもいいんだけど、私がオーストラリアに来て初めて過ごせた、心が安らぐ時間だったと思います。
名前も聞かずに別れてしまったけれど本当に感謝しています。
登山の後はホテルに帰るだけだったのに、ここでもまたハプニング。
帰りのバスが分からない!私の知っている運転手はどこにもおらず、どうしようと思ってうろうろしていたら、見かけたことのあるガイドがいたので、すかさず「ホテルに帰りたい」と申し出、何番のバスに乗ればいいか質問。バスを待つ間に英語ツアーに参加している日本人夫婦と一緒になり、ここでもまたいろんな話をして時間が過ごせました。ようやく来たバスに、日本人夫婦とこれだよねと言いながら乗りこんだのに、今度は途中で降ろされてしまい3 人で呆然。どうやらバスの乗り換えがあるとのことでした。こんなの分からないよーとひたすら不安になり運転手にホテルには行くのかとしつこく質問。とにかく日本に帰りたい一心で無事にホテルにたどり着いた時はすごく安心しました。午後、エアーズロックからシドニー経由でゴールドコーストのホスト宅へ帰宅。着いたのは深夜11時。翌日はまたAM3時に起きて、日本に帰らなければなりません。
最後がこんなにタイトなスケジュールでホストマザーには申し訳なかったです。


最後の日、またAM3時起床、4時に迎えのバスが来るということで、ホストマザーに手伝ってもらって荷造り。
本当に帰るのだと思うと、いくらホームシックで日本に帰りたいと思っていたとはいえ、すごく寂しかったです。
言葉で話すのは本当に苦手だったので、お母さんに手紙を書き、出発直前に渡しました。5歳の女の子も途中で目を覚まして見送りしてくれました。本当に出会えてよかったと心から思っています。


・ホストファミリー
たまたまホストマザーと同い年だったので、ファッションの話題や食べ物の話題、恋愛の話題など、 日本人の友人と変わらない話をすることができ身近に思えた。子供好きなら子供がいる家庭を希望したほうがいいと思います。英語を話す機会が確実に増えます。

・エアーズロック一人旅
無事に帰ってくる事が出来たので良かったと思っています。一人であれもこれもやらなければならないので、相当の覚悟は必要ですが、全て無事に終わるとかなりの達成感があります。英語ツアーは英語初心者の私にとっては孤独と緊張の連続でかなり過酷でしたが、英語に慣れるという意味では満点だと思います。心配性の人にはお勧めしませんが、一人で行くことで得られるものの多いと思います。


・短期留学
2週間という期間はお試し感覚で良かったですが、2週目がテストWeek に当たってしまい、授業が満足に受けられなかったこと。テストを受けたことは結果的には自分のレベルが客観的に分かったので、それはそれでよかったです。
入学した時に日本人が私一人で、クラスもすでにグループが出来ており、親しく出来る友人が作れなかったこと。休憩時間など時間を持て余すこともありました。入学のタイミングだと思いますが、誰か一人でも仲良くできる人がいればもっと楽しかっただろうと思います。
また留学前には少しでも英語の勉強をしておくべきだと実感しました。こういう質問をしようとかこういう話題をしようとか自己紹介とか、少しでも考えてから行けばよかったと思います。(私の場合は、その場で話題は見つかるだろうと思っていたのですが、話題が見つかったとしても言葉になりませんでした。)現地で0からスタートするよりも1でも2でも下地があったほうが上達の早さが断然違うと思います。

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【オーストラリア 滞在2年半】
2001年末〜2004年9月
Queensland University of Technology修士号(Master of Education)取得
TESOL(英語教授法)専攻

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【アメリカ コロラド州 滞在6年】
1991年〜1997年Metropolitan State Collage of Denver学士号(Bachelor of Arts)取得
【オーストラリア 滞在2年】
2001年末〜2004年1月Bond University
準修士ディプロマ(Postgraduate Diploma)取得
TESOL(英語教授法)専攻

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