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語学留学

専門学校留学

大学/大学院留学

一般的に、16才以上で授業料を支払える資金があれば 語学留学をする ことは誰でも可能です。

語学学校で開講されているコースは学校によっても様々ですが、入学時の英語力を問わない General English （一般英語）コースは、どの語学学校でも開講されています。

この他のコースには、ビジネス英語コース、EAP （大学進学を目的とした英語） コース、ケンブリッジ英検準備コース、IELTS準備コース、TOEIC準備コースなどがあります。通常これらのコースに入学するためには中級以上の英語力が必要で、具体的な入学条件は各学校によって異なります。

このように語学学校では、コース別で自分に必要な｢英語｣を身に付けることができます。　
（各コースのくわしい内容はコチラ ⇒ コースの決定 )

英語を集中的に習得したい人や正規留学を目指しているけれど英語力が足りない人などが、この語学留学からスタートすることとなります。

各専門分野を英語で学ぶため、通常、英語力の証明 (IELTSやOEFLのスコア) が入学時に必要となります。学校やコースによっても異なりますが、一般的にIELTSの5.5ポイント以上、TOEFLの500点（CBT180点）以上は必要だと考えておきましょう。

専門学校では職業に直結した ｢専門知識｣ と ｢技術｣ を習得することができます。各分野の即戦力をつくることを前提にしているため、実践的な内容がカリキュラムに盛り込まれているのが特徴です。また、大学編入へのステップとして、専門学校で学んでいる留学生さんも多数います。

専門学校留学を目指す場合は、学校やコースによって ｢入学条件｣ や ｢入学時期｣ などが変わってくるので、
しっかりとしたリサーチが必要となります。　
（専門学校のくわしい内容はコチラ ⇒ 専門学校 )

専門学校留学と同様に、通常、英語力の証明 （IELTSやTOEFLのスコア) が入学時に必要となります。学校や学部によっても異なりますが、一般的に、IELTSの6.0〜6.5ポイント以上、TOEFLの530〜570点（CBT 213〜230点）以上は必要となります。

大学では、高校や専門学校の卒業後に、興味のある分野の知識習得とより深い研究を行うことができます。
ただし、日本の高校卒業後すぐに大学進学することは英語力の面でも難しく、通常、英語学校の大学進学コースやファンデーションコース、もしくは専門学校のディプロマ・コース （大学の1年次課程に相当する資格がとれるコース）を修了してから、大学へ進学する場合がほとんどです。

大学院では、大学より更に高度な知識習得と専門的な研究ができますが、通常、その分野での職務経験が入学時に問われます。 ｢日本の大学を卒業しているから、大学院進学を目指す｣ のではなく、自分の職務経験や今後の進路を考えて、大学院進学が本当に必要かどうかを見極めましょう。場合によっては、日本で大学を卒業していても、大学院に入学するのではなく、再度、オーストラリアの大学に進学することが適切な場合もあります。

オーストラリアの大学や大学院のほとんどが2学期制で、入学時期は2月と７月になります （学部や学校によっては7月入学のみ）。また、私立の大学 （ボンド大学 ）は3学期制を導入していているので、入学時期は1月・5 月・9月となります （学部によっては１月入学のみ）。したがって、大学や大学院進学を目指す場合は、自分の英語習得に必要な期間と希望のコースの入学時期との兼ね合いを考えておくことが大切です。
（大学のくわしい内容はコチラ ⇒ 大学進学 )

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