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もちろん入学いただけます。英語学校は、ご自身のレベルにあったクラスへの入学*となりますのでご安心ください。
※英語学校初日にクラス分けテストがございます。こちらは合否がありません。

こちらで紹介している学校では、空港お出迎え、ステイ先の手配をオプションで行っています。これらは、ご出発前に日本で申込むことが可能です。学校が提示している金額を支払う必要がありますが、現地へ到着してから困らない安心のサービスです。

英語学校が月曜日から開始となりますので、基本的に前日の日曜日に現地入りをして頂きます。空港からホームステイ先へと移動、ホストファミリーとの対面となります（ホームステイ・空港出迎えはオプションです）。ここから、あなたの留学の始まりです。翌日からは、授業に間に合うように登校をして頂きます。学校までの道のりは、ホストファミリーにさっそく英語で確認してみましょう。授業は午後2：30〜4：00（学校によって異なる）には終わりますので、放課後は学校に残り勉強に励んでもいいですし、クラスメートとショッピングやカフェでのお茶などを楽しむのもよいでしょう。夕方には帰宅をして頂き、ホストファミリー宅で英語の会話を楽しみながら、オーストラリアの生活を楽しんでください。1週間以上のプログラムに参加される場合は、週末の時間もございます。ホストファミリーとの交流、クラスメートと観光などされてはいかがでしょうか？帰国日は、最終日の翌日の土曜日となります。時間に余裕をもって、空港まで行かれるようお勧め致します。
※帰国時の空港までの送迎は含まれておりません。エアポート・バスまたは電車での移動となりますのでご了承ください。

オーストラリア到着後に、ワーキングホリデービザもしくは観光ビザから学生ビザへ変更することは可能です。その場合、必要書類（申請書、申請料、健康診断書、レントゲン写真、通学予定の学校からの証明書）をそろえ、移民局への申請が必要になります。必要書類に不備がなく、移民局で問題がないと判断されれば、一日で取得することができます。

日本で国際免許証を取得しておけば、1年間はオーストラリアでも車の運転ができます。また、クウィーンズランド州に関しては、日本の免許書を翻訳資格者に翻訳してもらったものがあれば国際免許証がなくても運転ができます。

オーストラリアは、大自然に囲まれのびのびとした環境の国です。社会全体も気さくな雰囲気で、多民族国家ですので日本人に対してもあまり差別はみられません。また、アメリカ、ヨーロッパに比べるとかなり治安は良いといえるでしょう。日本と同様、オーストラリアでは銃の所有は認められていません。

渡航前に必ず旅行者用の海外保険に加入しておきましょう。オーストラリアには日本語が通じる病院がいくつかありますので、ご安心下さい。また、オーストラリアの医療技術は世界的にみても高水準と言われています。

受入れ先の学校では生徒さんの相談をいつでも受け入れる体制が整っています。また、ホストファミリーは現地でのあなたの家族ですので、親身に相談にのってくれるでしょう。でも、英語に自信がない、どのように話をすれば分からない、といった場合はいつでもATPまでご連絡ください。メールや電話で出来る限りのサポートをさせて頂きます。

ゴールド・コーストおよびブリスベンはクイーンズランド州にある街で、オーストラリアの東海岸沿いに位置します。シドニーからは北へ1,000キロほど離れた街となります。年間を通して温暖な気候で、夏はマリンスポーツが盛んな場所です。繁華街のやサーファーズ・パラダイス（ゴールド・コースト）やブリスベン・シティー（ブリスベン）には、お土産屋さんやショッピングセンターなどが数多くあります。郊外へ足を伸ばせば、ワイナリー、テーマパーク、乗馬などが楽しめる場所もあります。日本との時差は、１時間（日本時間にプラス）ですが、季節が日本と反対になるため、日本が夏の場合、オーストラリアは冬になります。冬と言っても、比較的温かく、昼間はTシャツで過ごしているオーストラリア人もいる程です。ただ、朝晩は冷えますので、薄手のコートやセーターなどは必要になるでしょう。

英語学校が面接をした信頼のおけるホストファミリーをご紹介致します。家族構成やロケーションなどは、基本的にプログラム開始の最低１週間前までにはお伝え致しますが、手配の関係上、出発直前まで分からない場合もございますのでご了承ください。

英語学校またはATPまでご連絡ください。必要に応じて、ホストファミリー先の変更も可能です。ただ、文化の違いから起こる不満や諍い又はホストファミリーに対して過剰なサービス（いつでもどこでも連れていってもらえる）などを期待した際のクレームはお受けできない場合もございますのでご了承ください。詳しくはご出発前のカウンセリングにてアドバイスを致しますので、ご安心ください。

最寄りの旅行会社へお電話して頂くか直接出向いてください。そこで、希望出発日と帰国日＊および目的地＊を伝えて、残席状況と料金をお問合せください。料金にご納得がいきましたら、予約希望の旨をお伝えください（名前と連絡先などを聞かれます）。これで予約は完了です。後日、送られてきた書類を確認し、旅行会社が指定する方法で費用をお支払いください。キャンセル方法や可能期間は旅行会社や航空券によって異なりますので、ご確認ください。

お土産代やフリー時間の過ごし方にもよりますので、これ位で十分という金額は何とも言えませんが、日本に比べて物価は安い方です。食べ物に関しては、物にもよりますが、日本の１割〜３割ほど安くなっていると思って頂ければ良いと思います。また、ホームステイ代には、滞在費と食事代（平日朝夕2食・週末3食）が含まれております。学校へ通学される平日には、ランチ代とバスなどで通学される場合の交通費として、一日10ドル〜15ドルほどご用意されれば十分でしょう。但し、こちらも放課後の過ごし方や個人によって異なりますのでご了承ください。

基本的に、バス・電車・徒歩となります。もちろん、タクシーもご利用頂けます。交通機関の利用方法および観光スポットなどはご出発前に詳しくご案内いたします。

はい、出来ます。
ご希望の方はレンタル会社のご案内および代行手続きを致しますので、申込み時にお伝えください。レンタル料金は車種や期間によって異なりますが、1日30〜50ドルくらいでしょう。また、週もしくは月単位で借りると割引になる場合がありますので、お気軽にお問合せください。

ホームステイ先へは次の生徒さんやご家族が入る場合もございますので、基本的にコース終了時（土曜日）に退出して頂く形になります。ホテルなどに滞在して残るなどの場合は、問題ございません。ただし、この場合は各自で手配をして頂くようになりますので、ご了承ください。