





英語力: とくに関係なし
授 業: 週単位で申しこめる場合がほとんど
期 間: 週単位だが、「申込みの最短週間」が決められて いる場合が
ほとんど
このコースは、入学時の英語力に関係なくスタートすることができます。 通常、週25時間(月〜金)で授業行われ、英語習得に必要な4技能
(リスニング、スピ−キング、ライティング、リーディング)を学習できる
内容になっています。
朝は8:30頃から開始、午後3:00頃の終了となります(学校によって異なる)。
期間は、週単位で申しこめる場合がほとんどですが、Minimum Weeks(申込みの最短週間)が決められて
いる場合がほとんどです。Minimum Weeksは学校によって様々で、 1週間の申込みから受付けてくれるところから
4週間以上の申込みのみ受付けてくれる
学校まであります。
生徒数は、平均的に1クラス10名前後で、いろんな国の留学生と一緒に勉強をするようになります。
カウンセリングで 「日本人留学生の数はどれくらいですか?」 と、よく聞かれますが、入学時期やレベ
ルによっても変わってくるので、一概には言えません。たまたま、日本からの交換留学生が多数来てい
る時期と重なったため、クラスの半数以上が日本人だったということもありますし、日本人は12人中2人
だけだった、ということもあります。ただし、上級レベルになるほど、日本人留学生の数は少なくなると考えてよいでしょう。
新入生は 授業初日にクラス分けテストを受けるので、自分のレベルにあったクラスに入学することができます。
そのため、ほとんどの留学生の場合、このGeneral English (一般英語) コースからのスター
トとなります。


英語力: 上中級以上の英語力が必要
授 業: 週25時間(月〜金)
期 間: 学期単位

このコースの入学には、通常、上中級以上の英語力が必要となります(英語レベルの条件は学校によって異なる)。授業は 週25時間(月〜金)で行われ、期間は1学期10〜12週間と決められています。
授業では、オーストラリアの大学で必要なリサーチの方法、レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方、ノートの取り方、などなど、大学に入学してから役立つ内容が学べます。また、正規留学に必要なIELTS対策が盛り込まれている場合もあります。
留学生の場合、英語テスト(IELTSやTOEFL)の点数がとれていても、大学進学を考えているのであれば、EAPコースを受講することをおすすめします。なぜなら、「英語テストの点数がとれる = 大学の授業についていける」 ではないからです。英語でリサーチをしたり、レポートを書いたり、プレゼンテーションをしたり、と日本では経験したことのないことが大学ではたくさん要求されます。これらの方法を知っていると知らないのでは、授業についていく大変さがずいぶん変わってきます。



英語力: 中級以上の英語力が必要
授 業: 週25時間(月〜金)
期 間: 週単位もしくは学期単位
ビジネスで必要な英語を学ぶコースで、通常、中級以上の英語力が入学時に必要となります(学校によって異なる)。通常、週25時間(月〜金)で授業が行われ、期間は学校によってさまざまです。2週間から週単位で受付けてくれるところから、1学期12週間と決められているところなどがあります。
通常、ビジネス英語コースには、英語学校のオリジナル・カリキュラムを使用している場合と、BEC (ケンブリッジ英検のビジネス英語資格) の準備コースとして開講している場合があります。どちらの場合も基本的にはビジネスで使う英語の言い回しやマナーおよびビジネススキルなどを学びます。
具体的な内容は学校やレベルによって異なりますが、ビジネスの日々の業務、交渉の仕方、プレゼンテーション、クレーム対処、マーケティング、レポート分析など、効果的なビジネス・コミュニケーションに必要な4技能(リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング)をカバーしている内容となっています。



英語力: 中級以上の英語力が必要
授 業: 週25時間
期 間: 学期単位

ケンブリッジ英検の準備コースで、通常中級以上の英語力が入学時に必要です(学校が行う入学テストを受けなければならないが多い)。授業数や期間は学校によっても異なりますが、通常、週25時間、1学期12週間で行われます。
ケンブリッジ英検は5レベルに分かれていますが、準備コースでは 主に3段階レベルにあたるFCE (First Certificate in English) の対策を行う学校がほとんどです(学校によっては、2段階レベルのPETと4段階レベルのCAE準備コースも開講している)。
FCEレベルは、日本の英語検定でいう準1級以上レベルにあたると考えられ、ビジネスで使える最低限のコミュニケーション能力があるとされています。
授業内容は、ケンブリッジ英検の対策が主になります。ケンブリッジ英検では、英語習得に必要な4技能 (リスニング、スピ−キング、ライティング、リーディング) に加え、英語の使用能力 (実社会で英語を使用できる能力があるかどうか) を判断されます。そのため、ケンブリッジ英検準備コースでは、この5技能をのばすためのカリキュラムが組まれており、General English (一般英語) コースに比べるとハードになっていると言われています。
したがって、General English (一般英語) で基礎を固め、さらなる上級レベルの英語力をつける為にケンブリッジ英検対策コースを受講している留学生が多くみられます。



英語力: 中級以上の英語力が必要
授 業: 学校によって異なる
期 間: 学校によって異なる

IELTS (アイエルツ) テストの準備コースで、通常、中級以上の英語力が入学時に必要です。授業数は フルタイム (週25時間) で開講している場合や、パートタイム (1日2.5〜3時間) で開講している場合など学校によって異なります。また、期間も自分で選べる場合と1コースの期間が決まっている (10日コース、4・6・12週間コース) 場合があります。
IELTS準備コースでは IELTSテストのスコアをアップするために、各セクション (リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング) の対策が行われます。最近では、EAP (大学進学のための英語) コースの授業内でIELTS対策を行っている場合が多くあります。そのため、IELTS準備コースは、正規留学 (専門学校、大学、大学院)の申請に必要なIELTSテストのスコアのみを短期集中で伸ばしたい生徒さん向けと言えるでしょう。



英語力:中級以上の英語力が必要
授 業:週25時間
期 間:4〜6週間


TOEIC(トーイック) テストの準備コースで、通常、中級以上の英語力が入学時に必要となります。通常、週25時間 (月〜金) で、4〜6週間の短期集中コースとなっています。開講時期やコースを開催している学校も限られているので、注意が必要です。
授業では、TOEICテストでのスコア・アップのための対策を行います。TOEICは、日本国内でも認知度の高いテストですので、語学留学の後半に、自分の英語力を証明するための手段としてTOEIC受験を視野にいれ、このTOEIC準備コースを受講する留学生さんも多いようです。

以上が、語学学校で開講されている主なコースとなります。この他にも、学校によってパートタイム (週20時間) のコースやショートコース (12週間以下のコース) などが開講されている場合もあります。いずれにしても、 「何となく語学学校へ行く」 のではなく、留学の目的にそったコース決定は、成功する留学の重要なポイントの1つとなります。


|